★いしだ壱成さんのネイタルチャート
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ネイタルチャート 読み解き結果の解説 (いしだ壱成さん)
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いしだ壱成さん 1/2ページ 2018.05.01 UP
【 メルマガ第25号より(発行:2018.04.01)】
いしださんと言えば19歳の女優さんとの年の差恋愛が話題になりましたが、実はこれまで2回離婚していたり、二股騒動などが勃発していて、恋愛ネタには事欠きません。
ネイタルチャートを読むポイントは、もちろんいしださんの恋愛運がどうなっているか。「恋多き星回りなのか?」はもちろん、複数回の離婚歴に加え逮捕歴もあるといういわば「いわく付き」の彼が、なぜそんなにモテるのか。
危険な香りが漂いまくる男性にもかかわらず、なぜ何人もの女性が惹かれてしまうのか。惹きつける要因は一体何なのか・・・といった辺りを読めればいいなと思います。
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自分に自信がない。ときに自虐的。自分をあまり表に出さない。意表を突く行動や発言が度々ある・・・。どうやら、そういう不安定でミステリアスな部分や怪しい行動の数々が、一部の女性の母性本能をくすぐるようです。
そんな様子は、以下の状態から読み解きました。
・土星×冥王星がスクエア
・土星×キロンがスクエア
・太陽×キロンがトライン
・太陽×海王星がコンジャクション
・月、木星、天王星、冥王星の度数
・チャートの形
・月×おとめ座
・土星×かに座
・キロン×おひつじ座
・天王星×さそり座
・天王星×第3ハウス
冥王星は行動的になる度数にいます。ここに星があると位置する星座の能力を見せつけようとするのですが、その星座てんびん座の性質のひとつに「美意識が高い」があります。
てんびん座は、どんなときでも感情を露骨に表現はしないのです。
自分を出さないという意味ではさそり座もそんな性質があるのですが、こちらは美意識ではなく自虐的だったり秘密とか謎といった「隠す」という方向からの理由が高いです。
いしださんの天王星は0度51分と非常に若い度数にいます。若い度数にある星は、位置している星座の特徴を発揮しやすいとされているのです。
またさそり座は、クオリティで言うと不動(固定)になります。これは、頑なに自分を守ろうという気持ちが働くのではないかと思われます。
自分に自信が持てなかったり心の内を見せたくないというネガティブな傾向は、うお座の性質にも見られます。いしださんは木星の度数も行動的になる度数なので、うお座の性質も発揮されやすいでしょう。
度数で注目するなら、何と言っても月です。
月は29度26分で見事に「涙の29度」です。この度数に星があると、その星の特徴にからんだ悲しいことを味わいやすいと言われています。
月は感情面を司っています。よって心理的なことで打撃を受けやすいのではないでしょうか。とてもデリケートな印象を受けます。
その月がルーラーであるかに座には、土星がいます。この組み合わせも自分を表に出したがらなかったり、他人がズカズカ心の中に入ってくるのを嫌います。
意表を突く発言や行動は、天王星がさそり座にいたりそれが第3ハウスであることが挙げられます。
天王星は不調和とか逸脱、アウトサウダー(集団や組織の外側にいる人)などがキーワードで、第3ハウスは幼児期の教育環境を表したりします。子供はただでさえその行動が読めないのに、そんな時期に人と同調したくない思いが強かったのならなおさら子供の頃はその突飛な行動は顕著で、親御さんはしつけに苦労したかもしれません。
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また、自虐的とか意表を突く行動とは別に、いしださんにはなぜか人を惹きつける不思議な魅力があるようです。
それは以下の状況から判断しました。
・太陽×海王星がコンジャクション
・太陽×キロンがトライン
・月×冥王星がコンジャクション
・海王星×いて座
・天王星×さそり座
・海王星がアンギュラー
やっぱり海王星ですよ。不思議と言えば、この星が出てこないはずがないです。
太陽と海王星のコンジャクションのオーブは5度29分で、コンバストになります。木星より近い星が太陽とコンジャクションでコンバストだと、太陽の明るさによってコンジャクションになっている星の力が弱まってしまうのですが、天王星より遠いトランスサタニアンの場合だと、逆にそれらの星が太陽に対して何らかの影響を与えていると考えられています。太陽の光がほとんど届かない、という意味からです。
太陽の力は社会的な活動のなかで発揮されるのですが、その太陽に影響を与えているのが、「魅惑」とか「幻想」といった不思議ワードを持つ海王星ということになります。
つまり、オフィシャルな面で私たち他人が見るいしださんの性格は、そういったつかみどころのないふわふわした部分ということになります。
また純粋に、海王星がアンギュラーであることも、その性質が強調される一因だと思います。
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「恋多き星回りなのか?」については、イエスと言えるかと思います。
そう読み解いたのは、以下の項目によります。
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