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そんな状態の月に、さらにパワーを与えるのが(プ)火星。(プ)火星は1月ごろから4月ごろまで(プ)の月とコンジャクションになります。よって火星の攻撃性や積極性、激しく自己主張する姿勢が、感情を司る月に闘争心を植え付けることでしょう。
そしてもし実際に戦うとなったら、計画とか戦略はほとんど立てずに敵に向かっていきます。それは火星が、おひつじ座のルーラーであるため。
おひつじ座は黄道12星座の先頭を走る星座として、とにかく真っ先に飛び出すことを宿命付けられています。計画だとか躊躇するといった感情は持ち合わせていません。
またふたご座という星座も好奇心が旺盛な性質を持っているため、目移りや寄り道はいつものこと。むしろ計画通りに事を運ぶことは難しいと思われます。それはふたご座の風というエレメントが、留まることなく絶えず場所を変えながら吹き続ける性質であることからも頷けます。
この年、新庄さんは非常に感情的になったり身勝手になる。また言うことがコロコロ変わるといった気分屋的要素が爆発する可能性が極めて高いのですが、その確率をイクリプスたちがさらに上げてしまうことになりそうです。
さらに巡りの悪いことに、ルネーション占星術で見ると、2024年の新庄さんはクレセントムーン期の初年を迎えます。
★新庄剛志さんのプログレス・ルネーション図(2024年)
(拡大画像はこちら)
クレセントムーン期は、月がまだ半月にもならない段階。未熟ゆえ、自分のなかに芽生えた思いや感情を言葉として表現することすらできないフェーズです。
そのため「こうしたい」という発想が浮かんでも、それを具体的に形として捉えることも、言語化して誰かに伝えることも難しく、周囲の人たちは「言っていることがわからない」状態になってしまうことが往々にしてあります。
自分の思いが伝わらないもどかしさ、また未熟ゆえに上手く感情をコントロールできない部分が表面化しそうなのが、このクレセントムーン期。
その入り口に立ったこの年の新庄さんは、こうした葛藤に悩まされる一年になりそうです。
我慢を余儀なくされたり、状況が揃わずせっかくのチャンスを逃したり。またチャンスが来たとしても、準備不足でその機会を掴むことができなかったり。歯がゆい思いを何度も経験することでしょう。
そんな2024年は、いまご自身が持っているものをひたすら磨くことをオススメします。
花が咲かないのなら、根を張るまで。今年はいつか咲かせる花のために、スキルアップや体力アップなど、準備にいそしむと良さそうです。
月はここから膨らみを増し、ついには満月、フルムーン期を迎えます。
新庄さんがフルムーン期に突入するのは63歳のとき。10年後です。「あと10年ある」と思えば、十分な準備ができるでしょう。
このときのフルムーン期は、新庄さんにとって3回目。最も充実したフルムーン期とするために、今から体制を整えておく。そのひとつとして、激しく揺れ動く感情をコントロールする術を身につけておくことも大切な項目です。
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ご自身が抱える「思いが伝わらないもどかしさ」「感情の揺れの激しいところ」と徹底的に向き合うことはこの年のテーマであり、それらに決着をつけたり折り合いをつけることで、幸福への道は開かれる。星たちは新庄さんに、そんなメッセージを送っているようです。
この年のドラゴンヘッドは、おひつじ座にあります。そして対象となる日蝕や月蝕のうち、同じおひつじ座で起こるものはコンジャクション。てんびん座で起こるものはオポジションの関係を築きます。
ドラゴンポイントは黄道と白道の交差点。太陽と月の通り道が重なった場所の近くで、この年の太陽と月が蝕を起こす。これほど蝕の影響が時空を超えて同じ太陽同士、月同士に伝わる瞬間もないのではないでしょうか。
太陽は顕在意識や創造力、それに可能性などを表します。また月は過去や潜在意識、感情や習慣などを司ります。自分を最も強く表す天体ふたつに対して、蝕たちは気付きや目覚め、新たな目標などを教えてくれるでしょう。
またこのドラゴンヘッドは、新庄さんの(ネ)MCとはトライン、(ネ)キロンとはコンジャクションにもなります。
MCは個人が最終的に到達する場所であると言われています。そんな感受点と形作るアスペクトはトライン。トラインには根底からの回復という意味もあります。またキロンは、トラウマやそれを癒す人を指します。
これらのことから2024年の新庄さんは、心に抱えたキズを癒すことによって、人生におけるひとつのゴールに辿り着けるのではないかと思われます。
(ト)ドラゴンヘッド、(ネ)MC、(ネ)キロン、そしてこの年影響を与えるイクリプスたち。これらが連動し合うのが2024年の星回り。
長年持ち続けていたトラウマと向き合うことは容易ではありません。癒すところまで辿り着けないかもしれません。それでも少しずつでいいから意識を向けていくことで、流れはきっと変わる。
ドラゴンヘッドは今世におけるテーマであり、幸福のありかを示す場所。それがご自身のトラウマを表す(ネ)キロンと重なったり向かい合うということは、そこにこそ幸せが眠っている証拠。
辛く苦い経験も、幸福をつかむためには逃れられない出来事になるようです。
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