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「あの人の未来予想」読み解き結果解説
眞子内親王の2022年を占う 3/3ページ 2022.06.01 UP
小室さんも眞子さまもてんびん座生まれになりますが、その生まれたときの星座を表す太陽の位置は、小室さんが11度、眞子さまが29度です。11度はまだ星座としては未熟な段階。どのサインであれ、真ん中の15度で対抗するサインの性質が流入し自身の性質と混ざり合うことで、サインはやっと本来のパワーを発揮できます。
眞子さまは位置するサインのエネルギーをすべて獲得したあとに生まれています。同じてんびん座生まれでも小室さんとでは、持っている力の強さに圧倒的な差があるのです。
さらに言えば、小室さんのチャートにはオポジションがひとつしかありません。眞子さまのネイタルチャートには、オポジションが3つ。しかもそのうちのひとつは太陽と月という最強のアスペクト。またこれらはグランドクロスも形成しています。
オポジションは鏡。自分を映す存在が心のなかにあって、その姿を見ることで自己認識が強くなるのです。自己認識が強ければ強いほど、意志や主張も揺るぎないものになります。つまり小室さんの自己認識は、眞子さまに圧倒されてしまうくらい弱いのです。
婚約会見のとき、小室さんは太陽で眞子さまは月と表現されていましたが、互いのホロスコープから受ける印象は、小室さんのほうが月で眞子さまは太陽・・・ではなく、冥王星を感じます。冥王星は独裁者とか破壊といった意味を持ちます。また(プ)火星がいるさそり座のルーラーでもあります。
火星もさそり座にとってはサブルーラーになるので、この年の眞子さまは、いつも以上に支配的なところが強く表れるでしょう。
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NYでの眞子さまの就職先はメトロポリタン美術館ではないかと噂されていますが、持ち前の感性を活かすには十分過ぎる場所と言えるでしょう。
・(ト)海王星×うお座
・(ト)天王星×おうし座
・(ト)海王星×(ネ)金星がオポジション
・(ト)木星×(ト)海王星がコンジャクション
海王星とうお座はドミサイルの関係ですので、両者の性質がMAXで放出されます。海王星は幻想の世界を象徴。時間や場所にとらわれない人や物事が増えていく時代を表します。芸術はその最たるもの。
眞子さまの想像力は、学芸員として働く自分に最高の成果をもたらしてくれることでしょう。
元々眞子さまは、おうし座の性質が強く表れやすい星回りですが、ここに2022年は天王星が居座ります。天王星は変化や革命の星。オリジナリティを何よりも大事にします。そしておうし座は五感のサイン。そこから芸術に秀でたサインであるとされています。
このふたつが掛け合わさることで、その人独自の芸術的表現が注目を浴びる機会が増えるでしょう。眞子さまの作品に対する見解はほかの誰よりも違っていて、しかし大変興味深いものであるため、周りからの評価は高くなりそうです。
そのおうし座のルーラーが金星。したがって金星にも芸術や美的センスのエネルギーが宿るとされています。
(ネ)金星の真正面に(ト)海王星がいます。オポジションは互いを鏡として相手が持つ性質を取り込んでいきます。幻想の世界に美的センスが加わることで、ロマンティックな雰囲気が漂います。創作されるものに独特の魅力が付加されます。
眞子さまが解説する側ではなくされる側になったとしても、彼女しか表すことのできない作品が生まれることでしょう。
2022年、木星はうお座を駆け抜けていきます。木星は拡大や発展を表す星。うお座には海王星と似た意味があるため、幻想の世界しいては芸術の分野が大きな広がりを見せていくことでしょう。
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生まれたときの星並びが強烈な人は、人生の転換期も人並み以上の衝撃に見舞われるんだなあというのが、眞子さまの未来予想をしてみての感想です。
満月時に生まれた人は、フルムーン期とサターンリターンが同時にやって来るので、メンタルが相当強くないと星たちが生み出すエネルギーに軽く振り回されてしまうので注意が必要ですね。
私が眞子さまたちの結婚会見を見たとき、眞子さまが指南役だったことに衝撃を受けたのですが、それも今回の読み解きで納得。月じゃないですよ、眞子さまは。そんな弱くないです。
しかもそんな眞子さまに対して、小室さんがいい相性だったというのも驚きでした。しし座の女性に対応できる男性は、意思が弱くないと務まらないでしょう。
紆余曲折、大騒動を巻き起こしたおふたりの結婚でしたが、相性の良さが何よりの救いであるように思います。
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